スタッフインタビュー
税務だけじゃない、
人に向き合う仕事
役職・管理官
2019年入所
水谷 亮太

入所のきっかけは?
高校時代に簿記を取得したことがきっかけで、もともと税理士という仕事に興味を持っていました。前職では警察官として6年間勤務し、財務捜査の業務に携わっていましたが、「事後的に対応する仕事」であることに歯がゆさがありました。できることなら、もっと早い段階で企業に寄り添い、予防的なサポートがしたい。その想いから、税理士業界への転職を決意しました。
最初は別の税理士法人に所属していましたが、環境が合わず…。そんなとき、当事務所の黒川と一緒に食事をする機会があり、「いつでもうちに来ていいよ」と声をかけてもらったことが、入所を決める大きな後押しになりました。
当事務所では自分で役職名を考える文化があり、私は前職の経験から「管理官」という肩書きを選びました。警察における責任ある役職でもあり、「お客様の財務をしっかり管理し、責任を持って向き合いたい」という想いを込めています。
仕事のやりがいは?
この業界に入って10年目となり、現在は規模の大きい企業も担当しています。月次試算表の作成をはじめ、その内容をもとに助言を行い、お困りごとや将来の不安も含めて相談に乗るのが主な業務です。
難しい税務判断や複雑な課題に直面することも多く、「税務の世界には底がない」と感じる瞬間もありますが、そのぶん自分の成長につながる実感があります。時間をかけて調べ、考え抜いた提案に対して「うまくいったよ」と言っていただける瞬間は、この仕事ならではの喜びです。
印象に残っているのは、個人のお客様から住宅購入に関する相談を受けた案件です。相続・贈与・法人税など、幅広い論点が絡む複雑な内容でした。相続を苦手とする税理士が多いなか、こうした案件を経験できる環境は、とても貴重だと感じています。
相続・事業承継の分野では会社法の知識も求められますが、代表の黒川は法学部出身でその分野にも強く、実務を通じて学びを深められる点も魅力です。専門性を広げながら、お客様により頼られる存在へ成長していけることもやりがいにつながっています。

BRANC LABELの魅力は?
BRANC LABELは、良い意味で「一般的な会計事務所らしくない事務所」だと思います。
以前の職場では、上司に相談しても「いいんじゃない」の一言で終わることが多く、いざというときも責任があいまいな雰囲気がありました。税理士業界には「自分で学ぶのが当たり前」という側面が強いと思います。
一方、BRANC LABELでは、お客様の案件について、代表を中心に気軽に相談やアドバイスを求めることができ、意見を出し合います。それは「お客様のために何ができるか」を共有し、より良い解決策を探る姿勢が当たり前になっているから。代表の黒川は心理学の視点を学びながら「対話を通じて悩みの本質に近づく」ことを大切にしており、その考え方やコミュニケーションの方法も、惜しみなくメンバーに共有してくれます。
税務だけでなく、お客様への向き合い方、社員へのまなざし、組織としての在り方、そのすべてに対して、信念がある事務所だと思います。
また、私は妻と子ども二人の4人家族ですが、家庭行事にも配慮してもらえるため、とても働きやすいです。仕事も家庭も大切にしながら、長く続けていける職場だと実感しています。

ある1日のスケジュール
- 9:00
- 出勤
メール確認・お取引先様からの質問事項確認、1日の予定確認。
- 9:30
- 巡回監査対応がある場合は
巡回監査。
経理代行やその他税務作業がある場合にはその作業等。
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 巡回監査対応がある場合は
巡回監査。
ある論点についての税務判断報告。相続対策コンサルなど。
経理代行やその他税務作業がある場合にはその作業など。
外部向けセミナー資料作成。
- 18:00
- 退勤
リベロのように
お客様を支える税理士へ
役職・リベロ
2023年入所
高須 賢太

入所のきっかけは?
もともと数字が好きでしたが、事務的な仕事に関心があったので理系ではなく文系を選択しました。高校時代、友人に誘われて始めた簿記の勉強が自分に合っていて、会計や経理への興味が一気に深まりました。大学では公認会計士を目指しましたが、合格にはつながらず、就職して経理の仕事に就くことに。そのなかで惹かれていったのが「税理士」という仕事でした。
会計処理を整えるのではなく、企業に寄り添い、会計や経営を守る。その立ち位置に魅力を感じました。中学生までサッカーでディフェンダー、高校ではバレーを始めリベロに憧れていたこともあり、「守る役割」に惹かれてきたのかもしれません。
そんな折、就職先の会社を担当していた黒川から「うちに来ない?」と声をかけてもらったことが転機となり、税理士の道へ進むことを決意しました。当事務所では役職名を自分で決められるのですが、私は「リベロ」を選択。サッカーやバレーの守護的存在のように、お客様をしっかり支えられる税理士を目指しています。
仕事のやりがいは?
現在は入所2年目として、一人社長の企業から従業員15名程度の中小企業まで、比較的負担の少ない規模のお客様を中心に担当しています。入所当初は、まず経験のある経理入力からスタートし、その後少しずつ業務の幅を広げるステップで仕事を任せてもらえているのが、とてもありがたいです。
一方で、これまで勉強してきた会計・税務の知識と、実務がすぐには結びつかない難しさも痛感しています。お客様それぞれに事情があり、知識で得た「正解」だけでは通用しません。だからこそ、代表の黒川や先輩方が示す「お客様の立場に立った気づき」と「解決に至るプロセス」の見事さには、毎回学びがあります。その姿勢を近くで学べていることが、大きな財産です。
お客様から難しい質問を受け、すぐに答えられない悔しさを味わうこともありました。しかし先輩の助言を受けつつ決算時にしっかり準備して提案したところ、「とても分かりやすかった。来年もお願いします」と言っていただけました。お客様との距離が縮まり、信頼を感じられた瞬間で、大きな達成感がありました。この事務所なら、本当の意味で「お客様の守護神」になれる税理士へ成長していけると確信しています。

BRANC LABELの魅力は?
外部研修で他事務所の方と接する機会もありますが、黒川は「ひと味違う」と感じます。経験豊富な税理士の方は多いものの、物事の捉え方の広さや視点の多さは、群を抜いていると感じます。お客様との会話の中でも、さまざまな角度から気づきを得ていく。その姿を間近で見られることが大きな学びにつながっています。
また、当事務所では年間10件以上の相続案件があり、入所1年目から担当として打ち合わせに参加させてもらいました。相続を扱える税理士が少ないなかで、早期から実務を経験できるのは、とても恵まれた環境です。充実した研修制度だけでなく、代表や先輩方のお客様への姿勢、アンテナの広さ、向上心、それらすべてから刺激を受けています。
何より、「目標にしたい税理士がすぐそばにいる」ことが、一番の魅力です。税理士を志し、確かな成長を目指す人にとって、最適の環境だと実感しています。

ある1日のスケジュール
- 9:00
- 出勤
メールの確認、お取引先様から受けている質問事項について検討。
- 10:00
- 入力依頼を受けている
お取引先様の月次仕訳入力や確認作業。
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 巡回監査にて、
お取引先様へご訪問。
月次入力の確認を行い、証憑との整合性を確認。
不明な点は経理担当の方や社長様にお聞きし、月次試算表を完成させる。
その後、試算表を基に現状と今後についてお話をする。
また、会計、税務セミナーを受講。
- 18:00
- 退勤

